Photograph Gallery
左手に持っているのは1999年の暮に私の心臓の冠動脈まで入り込んで狭窄を起こした箇所のお掃除、そしてステントを入れてくれたカテーテルである。どうせ廃棄処分になるだろうから「記念に下さい」と言ったら、少し驚いた様子で、使用済みのカテーテルを欲しいと言った人は小出さんが初めてだ、といわれてしまった。命の恩人を捨てられてたまるか。(1999.12) |
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